職場潜入レポート 職場潜入レポート

TTMSの多くの社員が働く場である、浄水場と下水処理場。
それぞれでどんな仕事をしているのか、リアルな仕事現場をレポートします。

浄水場の仕事レポート 浄水場の仕事レポート
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学生のみなさん、こんにちは!下水処理場で運転管理業務に携わる甲斐一輝です。私からは下水処理場の汚泥処理過程におけるTTMSの仕事について、ご紹介します。
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受泥

各家庭からでた汚水(台所、洗濯、風呂、トイレなどの排水)は、下水管を通って下水処理場へと送られます。下水処理場では、水処理設備で活性汚泥法という方法で汚水が処理され、きれいな水となり、自然へとかえされます。ここでは、水処理で沈降した下水汚泥が、この汚泥送泥配管を経て汚泥処理施設に送られていきます。

受泥
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汚泥濃縮

まず汚泥は、この汚泥濃縮機で濃縮され、汚泥に含む水の量を99%から96%に減らしていきます。ほとんど水では?と思うかもしれませんが、汚水の濃度を0.7%から4%までにできる装置を製作する「月島機械」の技術は、TTMSの大きな強みの一つとなっています。

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遠心脱水

濃縮された汚泥に薬品(凝集剤)を加え、脱水機(遠心分離)によってさらに水分を絞ります。ここで96%から76%にまで脱水します。脱水した際に出る液体を「分離液(または返流水)」と呼び、その水はさらに処理されて自然に還りますが、この分離液の状態を確認し、投入する薬品の量を調節するのも私たちの仕事です。

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移送

汚泥は脱水機によりさらに濃縮脱水され(これを脱水ケーキと呼びます)、焼却設備へ移送されます。ここでいちど汚泥を貯留し、焼却炉に送られていきます。

移送
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焼却

この大きなプラントが、焼却炉です。脱水された汚泥(脱水ケーキ)はこの焼却炉で約860℃の温度で燃やされ、灰になります。その灰はこれまでは、埋立処分されていましたが、現在では建設資材等に利用といった再資源化(リサイクル)も行われています。

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中央監視室

汚泥処理のフローを管理しているのがこの中央監視室です。汚泥の量や焼却炉の温度などがリアルタイムでパネル(CRT)に表示され、24時間体制で監視業務点検にあたっています。異常(警報)が表示されればすぐに現場に点検に赴き、原因究明・解決にのぞみます。

中央監視室
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